地域の手づくり市に行った

1月から行こう行こうと思っていたイベントに行くことができた。

 

地域にある月に1度開催する手しごと市、つまりハンドメイド品などを屋外で得る形式なわけだ。なかなか本格的なものから、いかにも一館と言うものまで様々だった。

 

今日は天気が良く数日前の寒さが嘘のようで暖かかった、だからで仕事よりもついつい飲み物売り場を探していた。後食べものは少なかった、もうかなり昼を過ぎていたからかもしれない。やっと見つけた広島のレモンを使った飲み物の店を発見、レモンスカッシュを買った。やはり暑いと思った時に炭酸は落ち着く。

 

それにしてもいろんな店があった。アクセサリー類が多いと思ったが、意外とワンピースやスカートなどの衣類があった。あれはミシンや手縫いで作ったものなのだろうか?

屋台のような店は少なく食べ物は持ち帰れるようなものが多かった。ケーキ、焼き菓子、蒸しパン、1つだけたこ焼きのお店があった。昼過ぎだったから家カレーの店は夜売り切れていた。

 

会場の中央にはステージがありそこでは松任谷由実の曲が歌われていた。とても古い曲で昔父や母が聞いていたのを思い出した。

 

今日買ったのはレモンスカッシュと友達の出産祝いのためのよだれかけ。誰か家は普通のお店で買うよりずっと安かったが品質は良さそうだ。女の子と言うことなので控えめなデザインにして、淡いオレンジと小花柄にしてみた。

 

遅く着いたので1時間位で1番終わってしまった。しかし晴天の中で1時間ぐるぐると歩くと結構喉が渇いた。試供品で昔ながらの日本のお茶を振る舞ってくれたお店のおじさんに感謝だ。

 

来月もまた来たいと思う。

そして帰りには前から行きたいと思っていたところに行くことができた。とても不思議で面白いところでまた来ていいと言われたので行くと思う。